活動情報

 春になりましたね。大学的には、新入生を迎える、大切な季節です。
 さて、文学研究会のある南山大学名古屋キャンパスには「S棟」という新しい教室棟が完成しました。瀬戸キャンパスにあった情報理工学部が移ってくるということで、理系の方々と触れる機会も増えるということですね。
 そして6月からまた、D棟の向かいに新しい教室棟を作り始めるようです。

 では本題に入りましょうか。新入生を迎える季節ということで、文学研究会も新しいメンバーを募集しています。フレマン祭でもポスター掲示やビラ配布を行いますので、興味を持ってくださったら幸いです。
 そして新入生歓迎号として発行したのが、「すとあにゅ」の136号。
 テーマは「月」。「もしも月がなかったら、地球はまだ恐竜がいる時代」という愛・地球博での展示を思い出します。神話でも「月」をモチーフにした神が登場しますね。また月ではウサギが餅をついているとか、地球から一番近くに見える星ということで、人々は想像を働かせたものです。
 今回の「すとあにゅ」もそんな想像性に満ちた、作品が詰まっています。短い作品から長編まで、時間に合わせてお楽しみあれ。
 フレマン祭のブースや部室、コパンの2階棚(ローソンがある階、証明写真機の隣)で配布しています。よろしければ、お手にとってくださいませ。

 そういえば、「すとあにゅ」は1990年4月からの発行開始です。ちょうど四半世紀です。そんな伝統の一つに、加わってみませんか?


なお、ここに書かれている情報は予告なく変更することがあります。

2015.3.30更新

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