どんな活動?
いつ活動?
いくらかかる?
どこで活動しているの?
どんなスケジュール?
どんな歴史があるの?
「Striking Anew」って何?
・どんな活動?
南山大学文学研究会では、部誌「Striking Anew」の発行、他大学の文学系サークルとの部誌交換や交流を主に行っています。
活動は水曜日午後が基本、部誌発行関連のあれこれを(編集会議、印刷、批評会など)。発行の流れについてはこちらから。それ以外の曜日の昼休みも部室に集まってお弁当を食べたり。
あとTwitterなどで交流したりも。まあ、非公式な活動の気がしますが。
夏休み(2013年度は9月です)には2泊3日で合宿に行きます。
11月に行われる南山際では「占命館」と称し、占いを行っています。
隣の漫研と、部室拡張を巡って勝負することもある?
なお、文化研究部ではありません。入っても色々非科学的なことは起きません。念のため。
・どこで活動しているの?
活動場所はクラブハウス2階の部室が中心です。赤いポストが目印、と覚えて下さい。批評会など、場合によっては南山大学の教室を借りて行います。
・どんなスケジュール?
スケジュールとしては、こんな感じです。
Month | 活動内容 |
4月 | 新入生歓迎号発行、新入生歓迎会 |
5月 | 部誌発行 |
6月 | 作業。 |
7月 | 部誌発行 |
8月 | 色々頑張ろう(何を? 学祭号の原稿をだ)。 |
9月 | 合宿。学祭号の締切も入ってくる感じ。 |
10月 | 学祭に向けて準備。 |
11月 | 学祭号発行。及び学祭参加(占い)。 |
12月 | 部誌発行、役職引き継ぎ、忘年会 |
1月 | 試験に向けて頑張りつつ、新歓号の原稿を頑張ろう。 |
2月 | 自宅活動(小説書いたり、など) |
3月 | 追いコン。フレマン祭に向けて色々準備。 |
・どんな歴史?
前身はSF研究会だったという噂です。「Striking Anew」のバックナンバーを確認した所、第1号は1990年の発行でした。
その時から「文学研究会」名義でしたから、文学研究会時代だけでも二十年以上の歴史があるようです。
あと「個性序曲」という、文学研究会が1966年に発行した部誌が発見されました。その文学研究会と今の文学研究会は、果たしてつながっているのでしょうか? 真相は未だ謎の中。まだまだ調査は続きます!
・「Striking Anew」って何?
「Striking Anew」は南山大学文学研究会の発行する機関誌です。第1号発行は1990年4月まで遡ります。その頃の冊子をチェックしてみると「レビューとエッセイを中心とした同人誌です」と書いてあったりします。サークル外からの寄稿も受け付けていたようです。
しかし年月が過ぎるとともに機関誌のコンセプトも変わり、現在は小説や詩・エッセイをサークルのメンバーが学内外へ発表する、貴重な場となっています。
B5判、中とじ(第5号から。学祭特別号除く)、モノクロの無料冊子ですが、新入生歓迎号は表紙がカラーに、学祭特別号は印刷所にお願いしオフセット形態での発行と豪華になります。豪華になっても無料冊子です。
発行は年5回&学祭特別号の合計6回となっています。ただし2012年度は9月の発行を実験的に取りやめたため、年4回&学祭特別号となりました。2013年度以降はまだ未定です(今後の会議で決定することになります)。
表紙初カラーは1998年4月発行の「第44号」となっています。
配布は通常号の場合、「文研部室」と「学生会館1階ラック」の2つで行っています。地図は
こちら。(外部リンク・Google Map)
学祭特別号の配布については、学祭当日は文研のブースもしくはメインストリート、それ以降は部室にて行っています。バックナンバーも一部ありますが、配布を終了した号もあるのでご了承ください。一応部室に1冊は残っている「はず」なので、最近のものはほぼ見られますが……。
なお交流のあるサークルと部誌交換を行っているため、そちらに所属の方はそのサークル内でも御覧になることができます。